クリスチャンカップル 利用者インタビュー

信仰を共有できる素敵な出会い実現

IT勤務男性(31) × メーカー勤務女性(29)

教会での活動を通じて、信仰を共有できるパートナーが欲しかったお二人。クリスチャン同士のマッチングサービスなら、その願いが叶うと思い、利用を決めた体験談。

  • IT勤務男性(31)・メーカー勤務女性(29)
  • 東京都在住
  • 2025年9月公開
  • 共通の信仰があるから初対面でも話が盛り上がる
  • 信仰や教会活動についてオープンに話せる
  • 信仰という深い部分でつながれる
IT勤務男性とメーカー勤務女性のインタビュー

Q1. なぜクリスチャンカップルを使おうと思ったのですか?

男性 (31)

毎週日曜日は礼拝に行って、その後も教会の友だちと過ごすことが多いので、それを「普通のこと」として受け止めてくれる人じゃないと難しいなと感じてました。一般のマッチングアプリだと、デートの約束をするたびに「日曜は教会で…」と説明するのが正直しんどくて。どのタイミングで信仰の話を切り出すか、いつも頭の中でシミュレーションしてましたね。最初からクリスチャン同士が集まるサービスなら、その前置きがいらないと思って登録しました。

女性 (29)

私も物心ついた頃から教会に通っていて、日曜礼拝と賛美の時間がない週末は想像できないんです。昔お付き合いしていた方に「日曜は教会だから会えない」と伝えたら、「そんなに毎週?」と言われて、そこで価値観の違いを痛感しました。クリスチャンカップルなら、最初から礼拝や奉仕の話をしても変な空気にならないだろうなと思って。仕事が不規則なので、メッセージを長く続けるより、「日程が決まったらまず会う」という仕組みも自分には合っていました。

Q2. クリスチャンカップルを使ってみての感想を教えてください。

男性 (31)

登録して数日後に、担当の方からまずお一人のプロフィールが送られてきました。文章だけでは分からない部分も多かったので、「礼拝の参加頻度」や「奉仕の内容」など、教会生活のイメージを詳しく書いてくださっていたのが印象的でした。日程調整は担当者も入ったグループで候補日を出し合って、土曜の午後に恵比寿の、少し静かなカフェで会うことに。最初の5分くらいはお互いカップを持つ手がぎこちなかったんですけど(笑)、「賛美歌はどの番号が好きですか?」みたいな話から少しずつほぐれていって、気づいたら時計を何度も見直しているくらい話し込んでました。

女性 (29)

ファーストデートのあと、すぐに「次も会いたい」とは言わず、一晩おいてから運営さん経由で「もう一度お会いしたいです」と伝えました。自分たちで決めるセカンドデートでは、彼の教会の近くの喫茶店を選んで、礼拝の後にゆっくり話す時間にしました。ファイナルデートでは、お互いの将来像や、どのくらい奉仕に関わりたいかも含めてかなり具体的な話をしましたね。「そこは一緒に相談しながら決めていこう」と言ってもらえて、肩の力が抜けたのを覚えています。

Q3. クリスチャンカップルを検討している人へのアドバイスをお願いします。

男性 (31)

信仰を大事にしているからこそ、「そこを説明しなくていい場」が一つあると、すごく楽になります。日程調整も、担当の方が間に入って候補日をまとめてくれるので、「この日どうですか? あ、その日は礼拝で…」みたいなやり取りで消耗しなくて済みました。最初から完璧な人を探すというより、「同じ方向を向いて歩けそうか」を確かめるつもりで参加すると、気持ちが軽くなると思います。

女性 (29)

女性は無料で利用できるので、「まずは一回話を聞いてみよう」くらいの気持ちで始められると思います。各デートの後に運営さんから感想を聞かれるのですが、「お断りしたいです」と直接伝えなくていいのは正直ありがたかったです。お相手の信仰の熱量や教会との距離感も人それぞれなので、自分のペースやスタイルを素直に書いておくと、ミスマッチが減って安心して活動できると思います。

編集後記

お二人とも、一般のマッチングアプリでは「日曜日は教会」という生活スタイルを説明するタイミングに悩んでいたそうです。クリスチャンカップルでは最初からその前提が共有されているため、ファーストデートから「どこの教会?」「同じプロテスタント?」といった話で自然に盛り上がれたことが印象的でした。LINEグループでの日程調整や、ファースト→セカンド→ファイナルの3ステップシステムも、忙しい30代の婚活に合っていたようです。

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